トップメニューにギルド杯（ポトリストカップ）を追加しました。メニュータイトルは本来ならば「ポトリストカップ」ですが、周りに合わせてタイトルを短縮した結果、「ギルド杯」とさせていただきました。２００６年に行われた当時のメンバーのうち４名による１：１の総当たり戦で、各カード６戦ずつ行われました。各々の都合もございましたので、２月～１２月までかかりました。

２００６年といえば、活動再開後のポトリストでも最も活動が盛んだったのではないかと思えます。ギルド戦も最も多く行われている他に、この様なメンバー同士の総当たり戦も行われていたのですから。何より当時のギルドマスターが精力的に活動されたのが大きかったと思います。更にその前のギルドマスターが不在がちでしたので、当時サブマスターでありながらギルドマスター代行もされていました。

２００５年１０月に行われた活動再開後初の国連ギルドとのギルド戦は、ギルドマスター代行としてギルド戦の交渉をしていただき、取り仕切っていただきました。程なくしてギルドマスターが正式に交代され、以後引退までギルド活動をリードしていただきました。彼自身ブログを書かれており（ポトリス抒情詩）、ギルド戦のレポもアップされていました。

残念でしたのは、当時のギルドマスターがこの年末に引退された事です。ギルドマスターのみならず、ポトリスの戦力としても大きい存在でした。以後もギルド活動は続きましたが、やはり当時には及びません。又、彼のブログは現存するポトリスのブログとしては最大級であり、結構検索して挙がって来ます。